アニメソング(アニソン)の歴史 ⑧ タイアップソング黄金時代 前編
アニメの視聴者層が低年齢の子供たちから、ハイティーンや大人たちへと移行していき、アニメのスポンサーにレコード会社も名を連ねるようになっていった結果、1980年代以降、アニメとのタイアップで、メジャーな歌手やアーティストが主題歌を担当することが多くなります。
1978年の公開の劇場版アニメ『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』の主題歌を沢田研二が、1979年公開の劇場版アニメ『銀河鉄道999』の主題歌をゴダイゴが担当したのはその走りと言えます。
ただしこれはかなり例外的な事例に過ぎず、アニメの主題歌は依然として、アニソン専門の歌手たちやマイナーアーティスト、職業作曲家・歌手たちが担当するものであって、人気歌手たちがアニメの主題歌を担当する流れは生れませんでした。
アニメ制作側の感覚では、作品の質が子供向けから青年向けに移行しつつある中で、青年層に人気の歌手に歌ってもらうことは宣伝効果が高いわけですが、当時の一般的な感覚では、アニメは子供のものとの認識がまだまだ強く、メジャーな歌手たちが子供向けの楽曲を歌うメリットがないと思われていたからです。
この流れが変わったのは、1983年放送の『キャッツ♥アイ』の主題歌である杏里の「CAT’S EYE」ではないかと思われます。
この曲はオリコンチャート5週間連続1位の大ヒットとなり、アニメの主題歌としては初めて高校野球の甲子園大会入場行進曲に選出される程で、この歌のおかげで杏里は「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。
当時はテレビ局でもアニメが青年向けになってきている認識はありましたから、沢田研二やゴダイゴの成功という前例があったこともあり、テレビ局側のプロデューサーが杏里に依頼したとのことです。
杏里は後のインタビューで、当時はアニメをほとんど見たことがなく戸惑ったものの、楽曲の良さに惹かれて引き受けたと語っていますが、杏里側にとってはかなりのチャレンジであったことが想像できます。
結果的にはこのチャレンジは大成功でした。
一般認識とは異なり、アニメは青年層の視聴者がメインになりつつある時代でしたから、実はアーティストのターゲット層との相性は抜群で、毎週テレビで歌が流されるというのは、曲の宣伝効果としては抜群だったわけです。
タイアップアニメソングの火付け役がもう一曲あります。
それは、1987年に放送開始した『シティーハンター』のエンディング曲であるTM NETWORKの「Get Wild」です。
作品を制作したサンライズはアニメの音楽に対して強いこだわりを持ち、『シティーハンター』でも新しい試みを行おうとしていました。
それがこの「Get Wild」で、アニメ本編が終わるとCMを挟んで次回予告、エンディング曲という流れが一般的だった中で、作中の物語のラストで曲のイントロが流れ始め、CMを挟まずに、そのままエンディングに入るという画期的で印象的な演出で、楽曲の素晴らしさも相まって視聴者の心を奪いました。
「Get Wild」はTM NETWORK初のオリコンチャートでシングルベスト10入りを果たしてロング・セールスとなり、CD売上22万枚を記録し、TM NETWORKの名を一躍メジャーに押し上げました。
今では信じられないことですが、実は当時のTM NETWORKは鳴かず飛ばずの状態で、小室哲哉によると、次が事実上のラストチャンスだと捉えて制作されたのこがこの「Get Wild」だったそうです。
この杏里の「CAT’S EYE」、「Get Wild」の成功から、レコード会社でもアニメとのタイアップ効果を認識するようになり、次々とタイアップが行われ、1990年代に黄金期を迎えました。
『新・ど根性ガエル』(1981~1982年)のとんねるず「ピョン吉・ロックンロール」
『キャプテン翼』(1983~1986年)の沖田浩之「燃えてヒーロー」
『みゆき』(1983~1984年)のH2O「想い出がいっぱい」
『風の谷のナウシカ』(1984年劇場公開)の安田成美「風の谷のナウシカ」
『ふたり鷹』(1984~1985年)の陣内孝則「ふたり鷹」
『北斗の拳』(1984~1987年)のクリスタルキング「愛をとりもどせ!!」
『タッチ』(1985~1987年)では、岩崎良美とのタイアップ
『機動戦士Ζガンダム』(1985~1986年)の森口博子「水の星へ愛をこめて」
『おねがい!サミアどん』(1985~1986年)の長山洋子「瞬間ときはファンタジー」
『ハイスクール奇面組』(1985~1987年)では、おニャン子クラブ(うしろゆびさされ組、うしろ髪ひかれ隊)とのタイアップ
『光の伝説』(1986年)の伊藤つかさ「ハートの季節」
『めぞん一刻』(1986~1988年)の斉藤由貴「悲しみよこんにちは」、安全地帯「好きさ」
『愛少女ポリアンナ物語』(1986~1987年)の工藤夕貴「し・あ・わ・せカーニバル」
『あんみつ姫』(1986~1987年)のおニャン子クラブ「恋はくえすちょん」
『がんばれ!キッカーズ』(1986~1987年)の西村知美「君は流れ星」
『シティーハンター』(1987~1988年)の小比類巻かほる「City Hunter〜愛よ消えないで〜」、大沢誉志幸「ゴーゴーヘブン」
『アニメ三銃士』(1987~1989年)の酒井法子「夢冒険」
『ついでにとんちんかん』(1987~1988年)のうしろ髪ひかれ隊「ごめんねカウボーイ」、生稲晃子「麦わらでダンス」
『機甲戦記ドラグナー』(1987~1989年)の山瀬まみ「スターライト・セレナーデ」
『小公子セディ』(1988年)の西田ひかる「ぼくらのセディ」
『超音戦士ボーグマン』(1988年)のEARTHSHAKER「DON’T LOOK BACK」、HIPS「夜をぶっとばせ!」
『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988年劇場公開)のTM NETWORK「BEYOND THE TIME」
『シティーハンター2』(1988~1989年)のPSY・S「Angel Night〜天使のいる場所〜」、FENCE OF DEFENSE「SARA」
『おそ松くん』(1988~1989年)の細川たかし「正調おそ松節」
『ホワッツマイケル』(1988~1989年)の山瀬まみ「星空のエトランゼ」
『ピーターパンの冒険』(1989年)のゆうゆ「もう一度ピーターパン」
『ファイブスター物語』(1989年劇場公開)の長山洋子「瞳の中のファーラウェイ」
『らんま1/2 熱闘編』(1989~1992年)の早坂好恵「絶対!Part2」、KUSU KUSU「地球オーケストラ」
『アイドル伝説えり子』(1989~1990年)の田村英里子「ロコモーション・ドリーム」
『青いブリンク』(1989~1990年)の南野陽子「瞳のなかの未来」、中山忍「負けないで勇気」
『ドラゴンクエスト』(1989~1990年)の徳永英明「夢を信じて」
『YAWARA!』(1989~1992年)の永井真理子「ミラクル・ガール」、辛島美登里「笑顔を探して」、原由子「負けるな女の子!」「少女時代」
『笑ゥせぇるすまん』(1989~1992年)の梅沢富美男「孤独の唄」
『平成天才バカボン』(1990年)の嘉門達夫「タリラリラーンロックンロール」
『ふしぎの海のナディア』(1990~1991年)の森川美穂「ブルーウォーター」
『アイドル天使ようこそようこ』(1990~1991年)の田中陽子「陽春のパッセージ」
『魔神英雄伝ワタル2』(1990~1991年)の高橋由美子「Step by Step」
『三丁目の夕日』(1990~1991年)の富田靖子「恋かくれんぼ」
『少年アシベ』(1991年)の田村英里子「リトル・ダーリン」
『機動戦士ガンダムF91』(1991年劇場公開)の森口博子「ETERNAL WIND〜ほほえみは光る風の中〜」
『21エモン』(1991~1992年)の忍者「おーい!車屋さん」、谷村有美「21世紀の恋人」
『アニメひみつの花園』(1991~1992年)の早坂好恵「逆転タイフーン」
『燃えろ!トップストライカー』(1991~1992年)の島崎和歌子「ドリーム・ストライカー」
『丸出だめ夫』(1991~1992年)の水前寺清子「三百六十五歩のマーチ」
『おばけのホーリー』(1991~1992年)の相原勇「約束するよ」
『わたしとわたし ふたりのロッテ』(1991~1992年)のWink「イマージュな関係」
『姫ちゃんのリボン』(1992~1993年)のSMAP「笑顔のゲンキ」
『ツヨシしっかりしなさい』(1992~1994年)の爆風スランプ「さよなら文明」、TOKIO「LOVE YOU ONLY」、Wink「結婚しようね」
『SLAM DUNK』(1993~1996年)の大黒摩季「あなただけ見つめてる」、WANDS「世界が終るまでは…」、ZARD「マイ フレンド」
『忍たま乱太郎』(1993年~)の光GENJI「勇気100%」※1
『ヤマトタケル』(1994年)のGLAY「RAIN」「真夏の扉」
『D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜』(1994年)のL’Arc〜en〜Ciel「Blurry Eyes」、シャ乱Q「シングルベッド」
『魔法騎士レイアース』(1994~1995年)の田村直美「ゆずれない願い」「光と影を抱きしめたまま」、本田美奈子「ら・ら・ば・い〜優しく抱かせて」
『赤ずきんチャチャ』(1994~1995年)のSMAP「君色思い」
『モンタナ・ジョーンズ』(1994~1995年)のTHE ALFEE「冒険者たち」
『カラオケ戦士マイク次郎』(1994~1995年)の早坂好恵「カモン!カラオケ」
『ストリートファイターII MOVIE』(1994年劇場公開)の篠原涼子「恋しさと せつなさと 心強さと」
『飛べ!イサミ』(1995~1996年)のTOKIO「ハートを磨くっきゃない」
『ドラゴンボールGT』(1996~1997年)のFIELD OF VIEW「DAN DAN 心魅かれてく」、DEEN「ひとりじゃない」、ZARD「Don’t you see!」、工藤静香「Blue Velvet」、WANDS「錆びついたマシンガンで今を撃ち抜こう」
『家なき子レミ』(1996~1997年)のさだまさし「愛について」
『こどものおもちゃ』(1996~1998年)のTOKIO「19時のニュース」、篠原ともえ「ウルトラリラックス」
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(1996~2004年)の女王様「夏が来た!」、TOKIO「Everybody Can Do!」、天童よしみ「だまって俺についてこい」、奥菜恵「淑女の夢は万華鏡」
『新・天地無用!』(1997年)の山本リンダ「夢はどこへいった」
『MAZE☆爆熱時空』(1997年)の聖飢魔II「虚空の迷宮」
『EAT-MAN』(1997年)の筋肉少女帯「小さな恋のメロディ」
『中華一番!』(1997~1998年)の大黒摩季「空」、ZARD「息もできない」、DEEN「君さえいれば」
『金田一少年の事件簿』(1997~2000年)の円谷憂子「CONFUSED MEMORIES」、ともさかりえ「2人」、鈴木紗理奈「Boo Bee MAGIC」、広末涼子「ジーンズ」
『おじゃる丸』(1998年~)の北島三郎「詠人」
『カードキャプターさくら』(1998年)の広瀬香美「Groovy!」
『魔術士オーフェン』(1998~1999年)のシャ乱Q「愛 Just on my Love」、タンポポ「ラストキッス」『魔術士オーフェンRevenge』(1999~2000年)の太陽とシスコムーン「丸い太陽 -winter ver.-」、三佳千夏「Love,Yes I Do!」、メロン記念日「甘いあなたの味」
『∀ガンダム』(1999~2000年)の西城秀樹「ターンAターン」、谷村新司「AURA」
『GTO』(1999~2000年)のL’Arc〜en〜Ciel「Driver’s High」、ポルノグラフィティ「ヒトリノ夜」『神風怪盗ジャンヌ』(1999~2000年)のSHAZNA「PIECE OF LOVE」
『モンスターファーム 〜円盤石の秘密〜』(1999~2000年)の小松未歩「風がそよぐ場所」、愛内里菜「Close To Your Heart」
『サイボーグ009 THE CYBORG SOLDIER』(2001~2002年)のglobe「What’s the justice?」
この後、最盛期こそ過ぎたものの、2000年以降も『焼きたて!!ジャぱん』、『交響詩篇エウレカセブン』、『ハチミツとクローバー』、『BLOOD+』など、タイアップ曲が印象的な作品は続いていきます。
全曲タイアップ作品
『ONE PIECE』や『名探偵コナン』、『ちびまる子ちゃん』をはじめ、ゴールデンタイムに長期間にわたって放送されるアニメ作品などは、絶大なタイアップ効果が見込めるため、オープニングとエンディングのほぼ全曲がタイアップ曲となるケースも往々に見られました。
中でもタイアップが印象だった3作品『るろうに剣心_-明治剣客浪漫譚-』、『犬夜叉』、『鋼の錬金術師』を紹介します。
『るろうに剣心_-明治剣客浪漫譚-』(1996~1998年)
オープニング
第1期「そばかす」歌:JUDY AND MARY
第2期「1/2」歌:川本真琴
第3期「君に触れるだけで」歌:CURIO
エンディング
第1期「Tactics」歌:THE YELLOW MONKEY
第2期「涙は知っている」歌:涼風真世
第3期「HEART OF SWORD 〜夜明け前〜」歌:T.M.Revolution
第4期「the Fourth Avenue Café」歌:L’Arc〜en〜Ciel
第5期「It’s gonna rain!」歌:BONNIE PINK
第6期「1/3の純情な感情」歌:SIAM SHADE
第7期「ダメ!」歌:和泉容
製作には、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、SPEビジュアルワークス(現・アニプレックス)が入っており、オープニング曲は全てソニー系、エンディング曲は他レコード会社も含まれていますが、半数程はソニー系となっています。※2
『犬夜叉』(2000~2004年)
オープニング
第1期「CHANGE THE WORLD」歌:V6
第2期「I am」歌:hitomi
第3期「終わりない夢」歌:相川七瀬
第4期「Grip!」歌:Every Little Thing
第5期「One Day, One Dream」歌:タッキー&翼
第6期「ANGELUS -アンジェラス-」歌:島谷ひとみ
エンディング
第1期「My will」歌:dream
第2期「深い森」歌:Do As Infinity
第3期「Dearest」歌:浜崎あゆみ
第4期「Every Heart -ミンナノキモチ-」歌:BoA
第5期「真実の詩」歌:Do As Infinity
第6期「イタズラなKISS」歌:day after tomorrow
第7期「Come」歌:安室奈美恵
第8期「Brand-New World」歌:V6
『犬夜叉』は読売テレビとサンライズの製作でレコード会社は出資会社にありませんが、全てエイベックスの曲となっています。※3
『鋼の錬金術師』(2003~2004年)
オープニング
第1期「メリッサ」 歌:ポルノグラフィティ
第2期「READY STEADY GO」歌:L’Arc〜en〜Ciel
第3期「UNDO」歌:COOL JOKE
第4期「リライト」歌:ASIAN KUNG-FU GENERATION
エンディング
第1期「消せない罪」歌:北出菜奈
第2期「扉の向こうへ」歌:YeLLOW Generation
第3期「Motherland」歌:Crystal Kay
第4期「I Will」歌:Sowelu
製作委員会にアニプレックスが入っており、ポルノグラフィティ、北出菜奈はSME Records、L’Arc〜en〜Ciel、ASIAN KUNG-FU GENERATIONはキューンミュージック、COOL JOKEはザ・ミュージックカウンシル、YeLLOW Generation、Soweluはデフスターレコーズ、Crystal Kay はEpic Records Japanと、全てソニーグループ所属のアーティストです。※4
『るろうに剣心_-明治剣客浪漫譚-』、『犬夜叉』、『鋼の錬金術師』などをはじめ、1年以上の長期にわたってゴールデンタイムや視聴率の高い時間帯に毎週放送される番組で楽曲が流されることは、音楽番組同様に宣伝効果が高く、また作品のイメージUP効果もあることから相乗効果を見込め、アニメとアーティストの双方にメリットの高い良好な関係が築かれていたわけです。
『るろうに剣心_-明治剣客浪漫譚-』フジテレビ水曜19時半~(後に火曜へと変更):全94話
『犬夜叉』日本テレビ月曜19時~:全167話
『鋼の錬金術師』TBS土曜18時~:全51話
次回に続く。
神籬では、アニメの文化振興や関連事業への協力の他、アニメを活用した自治体や企業へのサービス・イベント・事業などの企画立案など様々な活動を行っています。
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※1『忍たま乱太郎』(1993~)のオープニング曲「勇気100%」は、初期は光GENJIが歌っていましたが、シーズンを経るごとに、Ya-Ya-yah、Hey! Say! JUMP、NYC、Sexy Zone、ジュニアBoysというジャニーズ事務所所属のアイドルグループによって歌い継がれています。
※2 『るろうに剣心_-明治剣客浪漫譚-』の製作に参加しているアニプレックスはソニー・ミュージックエンタテインメントの完全子会社のアニメ企画・製作会社です。
オープニング曲のJUDY AND MARY、CURIOはEpic/Sony Records、川本真琴はソニーレコードと全てソニー系となっています。
エンディングに関しては、アンティノスレコード(ソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社)のT.M.RevolutionとキューンミュージックのL’Arc〜en〜Ciel、Sony Music RecordsのSIAM SHADE 以外は、THE YELLOW MONKEYは日本コロムビア、涼風真世はビクター、BONNIE PINKはポニーキャニオン、和泉容はワーナーミュージック・ジャパンと、ソニー系以外のアーティストも採用されています。
※3 下記の通り、『犬夜叉』の楽曲は全てエイベックスのレーベルとなっています。
V6、Every Little Thing、タッキー&翼、島谷ひとみ、dream、Do As Infinity、浜崎あゆみ、BoA、day after tomorrow、安室奈美恵は、avex trax(エイベックス・エンタテインメントの社内レーベル)
Hitomiは、エイベックス・エンタテインメント
相川七瀬は、motorod(エイベックス・エンタテインメントの子会社cutting edgeの社内レーベル)
※4 下記の通り、『鋼の錬金術師』の楽曲は全てソニーグループのレーベルとなっています。
SME Records:ソニー・ミュージックレーベルズの社内レーベル
キューンミュージック:ソニー・ミュージックレーベルズの社内レーベル
ザ・ミュージックカウンシル:ソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社
デフスターレコーズ:ソニー・ミュージックエンタテインメント傘下
Epic Records Japan:ソニー・ミュージックレーベルズの社内レーベル
アニメソングの歴史
① 基礎編:基本フォーマットと分類について
② 鉄腕アトムからはじまったアニメソング
③ 『宇宙戦艦ヤマト』と『銀河鉄道999』によって児童向けから脱却
④ 『機動戦士ガンダム』と井荻燐
⑤ サンライズアニメの先進性
⑥ マクロスとクリィミーマミの衝撃
⑦ 独自路線を歩むタツノコアニメ
⑧ タイアップソング黄金時代 前編
⑨ タイアップソング黄金時代 後編
⑩ キャラクターソングの歴史 前編
⑪ キャラクターソングの歴史 後編
⑫ 声優アーティスト 前編
⑬ 声優アーティスト 後編
⑭ 新世代のアニソン歌手たち
⑮ アニメソングが作られる工程
⑯ アニメソングの多様性時代と海外発信力
⑰ アニメソングの課題